印刷物の晴れ舞台を最高に輝いたものにするために
東屋の目的、すなわち存在意義は、このステートメントに凝縮されています。ここで言う「印刷物の晴れ舞台」とは、書籍、商業印刷物、パッケージなどが最終製品として消費者と向き合う瞬間のことです。
東屋の第一の使命は「資材の安定供給」です。
まず何より東屋が果たすべきことは、資材の安定供給です。資材がなければ、印刷物はそもそも晴れ舞台に立つことはできません。安定供給を実現するためには、十分な在庫を確保し必要なタイミングで迅速に納品できる体制が求められます。また、資材の安定供給には品質の良い資材を供給することも含まれています。なぜならば、迅速に資材を供給できたとしても、品質が悪ければ手直しや再生産が必要となり、晴れ舞台に遅れてしまうかも知れませんし、そもそも品質が悪ければ、その印刷物の晴れ舞台は輝いたものにならないためです。
東屋の第二の使命は「印刷物の付加価値を高める資材の開発」です。
印刷物には汎用的なものから、付加価値が求められるものまで多様な用途があり、東屋はどの用途でも消費者の手に渡る瞬間を高品質な資材で支えています。もちろん、汎用的な資材も重要ですが、印刷物の持つ可能性を最大限に引き出しより多くの付加価値の高い印刷物を世に送り出すことに、私たちは強い意義を感じています。そのような用途において、消費者の心を動かす印象的な印刷物を実現するためユニークな外観や触感を持つ感性に訴える資材や、環境配慮型で理性に響く資材など、さまざまな角度から資材の開発を進めています。
1949年
東京都文京区にて東屋塗料店として営業開始
東屋の歴史は創業者である中村政雄が、1949年に自宅で創業し、紙用塗料の製造販売を始めたところからスタートしました。
当時の紙用塗料は、主に缶詰のラベル等に用いられ、ユーザーであった職人が手刷毛で塗装し直火で乾燥させていた時代です。
中村政雄は自ら自転車の荷台に塗料を載せて、1日に何度も配達し、ユーザーとの対話を重ねていきました。
そのころは戦後の復興期でもあり、夫婦二人で始めた事業は順調に売り上げを伸ばします。
1953年
東京都豊島区に移転
1961年
東京都板橋区に移転
1962年
株式会社東屋塗料店を設立
その後1970年代になり、東屋は本格的なWETラミネーション用PPフィルムの販売に携わります。
それまでフィルムと言えば、“ビニール貼り”と呼ばれる、PVCフィルムと接着剤を用いるラミネートが行われていましたが、より仕上がりが良く、優れた堅牢度が評価され、PPフィルムの採用が広がりました。
東屋は品質の良い国内メーカーのPPフィルムを対象に、業界のニーズを踏まえて在庫をふんだんに抱えることで短納期を実現し、PPフィルムの販売を大幅に増加させます。
1971年
埼玉県戸田市に営業所・倉庫を新設
1988年
サーマルラミネートフィルムの販売を開始
さらに時は流れ1988年。東屋は需要家のニーズを踏まえ、サーマルラミネートフィルムの販売を開始します。
メーカーは世界に先駆けてサーマルラミネートフィルムを開発した和田化学工業株式会社(現ジェイフィルム株式会社)。
WET ラミネートフィルムに対し、当然製造コストが高いサーマルラミネートフィルムではありましたが、中村政雄は「火災の心配がない」という魅力にいち早く飛びつき、低マージンになることをいとわず積極的に販売活動を行いました。
その努力の結果、サーマルラミネートフィルムの長所が市場に受け入れられるようになり、販売は年々拡大し、今日の日本市場では、そして何より東屋においても欠かすことのできない製品となりました。
1991年
中村文昭が代表取締役社長に就任。中村政雄が取締役会長に就任
1999年
株式会社東屋に改称
2000年
埼玉県蕨市に移転
フィルム取扱量の増加に伴い、蕨市の新拠点に移転の上、自動倉庫を導入し在庫量を拡大しました。
このタイミングで本格的にパレット物流に切り替え、より効率的かつ安全に納品ができるようになりました。
2010年
物流会社㈱アミューザ・サービスを営業譲渡で取得
2012年
蝦名浩二が取締役社長に就任。中村文昭が代表取締役会長に就任
2017年
蝦名浩二が代表取締役社長に就任
2019年
創業70周年
2024年
移動ラックを導入し在庫量を拡大
東屋は100年企業に向け、
変化する市場と共に変化を続けます。
社名 | 株式会社東屋 |
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本社所在地 | 〒335-0005 埼玉県蕨市錦町1-1-13 |
代表番号 | 048-447-5800 |
FAX | 048-447-5802 |
代表者 | 蝦名 浩二 |
資本金 | 10,000,000円 |
創立年 | 1949年 |
売上高 | 2,319百万円(2024年6月期) |
従業員数 | 14名(2024年6月現在) |
業務内容 | 印刷物光沢化工用の資材販売 |
株式会社東屋
〒335-0005
埼玉県蕨市錦町1-1-13
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